さらに、1年前の挑戦でリタイアを余儀なくされた七合目の山小屋「東洋館」に到着した一行は、標高3000m超えの未体験ゾーンへ。険しい岩場に口数が減るも、淡々と登り続けるE-girlsだったが、標高が上がるにつれ薄くなる酸素濃度に順応できず、石井、武部、鷲尾伶菜が息苦しさを訴えるなど、高山病の初期症状が現れ始めるメンバーたち。
同行していた登山スタッフから、「呼吸の改善ができないとこれ以上は危険」と宣告される中、深呼吸や水分補給をして呼吸を整え、再び山頂に向けて出発する。
武部と石井は「絶対登りたい」「絶対登ろう。これでリタイアは嫌だ」と互いに声を掛け合い、リベンジ達成への思いを奮い立たせる。
その後も着実に歩みを進めていく一行だったが、山頂を目前にしながらも、難関が続く登山道に、酸素の薄さと蓄積された疲労で、より一層険しい表情に。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)