10月8日放送の「鈴木愛理の火曜The NIGHT」(AbemaSPECIAL)に、2019年8月に第一子を出産し、産休に入っていた矢口真里が生出演、本番組への復帰を果たした。
矢口の産休中に代理MCを務めていた鈴木愛理のラストMC回となった今回は、“やぐ姉おかえり&愛理おつかれさまSP”と題して、2時間の生放送を実施した。
スタジオに登場した矢口は、「どうも、元モーニング娘。の矢口真里です!ただいまー! 帰ってきたよー!」と元気いっぱいにあいさつ。すると、「声が出ちゃってんの。スタジオ入ったらこんな出るもんなんだね!」と2カ月ぶりのスタジオと生出演に、興奮した様子を見せた。
そして、出産について問われた矢口は、「もう懐かしい記憶になっちゃってるんですよね、私の中で。『あ、そうだ、出産したんだ』みたいな感じですね」と切り出し、赤ちゃんが逆子で、へその緒が首に巻きついていたため、“帝王切開”での出産となったことを明かした。
矢口は「麻酔をかけるんですけど、ここ(首)から下なんですよ。だからめっちゃ意識あるんですよ」と説明すると、話を聞いていた鈴木は「えー! コワーイ!」と絶叫。
続けて、「それを出産前に聞いてて、めちゃめちゃ怖くて...。すぐ麻酔は効くんですけど、まだガンガン意識があって、それで、先生が入ってきてもう本当、3、4分くらいで“ブリンッ”って出てきて(笑)」と当時を振り返り、MCを務めるお笑い芸人・岡野陽一から「擬音がおかしい、絶対! “ブリンッ”は違うよ(笑)」とツッコミが。
しかし、矢口は「いや、本当に! 感覚は“ブリンッ”なの! マジで“ブリンッ”だったの!」と語気を強め、笑いを誘った。
そんな矢口が出産について語った模様は、AbemaTVの公式YouTubeにて公開中だ。
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