10月15日(火)放送の「マツコの知らない世界」(毎週火曜夜8:57-10:00、TBS系)では、「ふりかけの世界」と「ネコ画像の世界」を紹介。
ご飯のお供として日本人に愛され続けている「ふりかけの世界」を語るのは、ふりかけの魅力を世界に発信する「国際ふりかけ協議会代表理事」の松江慎太郎氏。
元プロ競輪選手だった父親の影響で、その道を目指していた松江氏は、高校時代に毎日2合の米を食べていたことから、ご飯を彩ってくれたふりかけに興味を持ち、20歳の頃に研究を始めたという。
今では「国際ふりかけ協議会代表理事」として「ふりかけグランプリ」などのイベントも開催している。
番組では「安い」「簡単」「便利」なふりかけの歴史や最新事情を紹介し、松江氏お薦めのふりかけをマツコデラックスが食べ尽くしていく。
「かつ丼」「じゃがバター」「塩さば」味や、ご飯以外にもふりかけできるという変わり種まで続々と登場する。さらに、松江氏が開発したオリジナルふりかけも登場し、売れすぎてしまったゆえに販売中止にしたという理由が明かされる。
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