浅井選手は中学校の体験入部がきっかけで女子ホッケーを始め、河村選手はそんな浅井選手の誘いで助っ人として入部したと明かす。
中学校時代からチームメイトだった2人は、今や日本代表“さくらジャパン”の中心選手へと成長し、若さと活躍から注目を集めている。
番組では、フィールドの格闘技と言われている「ホッケー」に安住アナがスタジオで初挑戦。パックの飛ぶ速さが、最速140km以上にもなるという日本代表選手の強烈なシュートには、スタジオがどよめく。
日本の女子ホッケーは、2018年にジャカルタで行われた「第18回アジア競技大会」で優勝、また、2004年の「アテネオリンピック」以降、4大会連続出場している。
東京五輪でホッケーの試合が行われる大井ホッケー競技場も完成し、新しいフィールドで勢いに乗っている女子ホッケー“さくらジャパン”が、メダル獲得に挑む。
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