ファッションを通じて自分のスタイルを具現できる街、東京・渋谷の魅力を伝える「第12回 渋谷ファッションウイーク」を、10月10日(木)~20日(日)に渋谷駅周辺で開催。
アンバサダーを務める松岡茉優が、10月20日(日)に文化村通りで実施される「SHIBUYA RUNWAY」でスタンドアップオーケストラの生演奏をバックにランウェイを歩く。
また、19日(土)、20日(日)には渋谷区最大規模の音楽祭「第14回 渋谷音楽祭2019 ~Shibuya Music Scramble~」も行われ、りゅうちぇるら多数のアーティストの出演が決定した。
渋谷駅周辺各商業施設を会場にした「渋谷ファッションウイーク」は、渋谷という街を世界に開かれた観光拠点にしていく“国際文化観光都市・渋谷”構想の下、2014年に初開催。
12回目を迎える今回は、100年に1度と言われる再開発が進む、渋谷を象徴する新施設「渋谷スクランブルスクエア」、さらに2019年に新しく生まれ変わる「東急プラザ渋谷」も参加。
全14施設が一体となって、「MADE IN SHIBUYA」をテーマに、各施設の特色を生かしたプロモーションを展開する。
最終日の10月20日(日)には、文化村通りでメインイベント「SHIBUYA RUNWAY」を実施。渋谷の街を舞台にした路上ファッションショーで、ファッションの街・渋谷を一層盛り上げる。
過去にコレクションを披露した若手デザイナーが、世界5大コレクションの1つ「Rakuten Fashion Week TOKYO」へ参加する機会も増え、“若手デザイナーの登竜門”としての認知も広がっている「SHIBUYA RUNWAY」。
「日本アーティストユニオン」や「日本写真芸術専門学校」と連携し、学生や若手アーティストを幅広く受け入れ、本キャンペーンの企画・運営を通じて、幅広い分野で次世代の担い手を育む場を提供する。
なお、令和初の開催となる今回はアンバサダーとして、10月4日公開の映画「蜜蜂と遠雷」で主演を務める松岡が登場。映画の撮影に協力したスタンドアップオーケストラの生演奏をバックにランウェイを歩く予定となっている。
一方、10月19日(土)、20日(日)に行われる「第14回 渋谷音楽祭2019 ~Shibuya Music Scramble~」は、渋谷駅周辺の商業施設、店舗、ホールといった渋谷の街を舞台に、多様なジャンルのアーティストたちが音楽を奏でる渋谷区最大規模の音楽祭。
14回目となる今回も、109前特設ステージをはじめ、文化村通り、道玄坂など、交通規制を掛けたエリアにもステージを構え、森永陽実とイル・パラディソ、GONZO、齊藤耕太郎、鈴木勲・OMA SOUNDらが街中で音楽を奏でる。
また、赤ちゃんを抱っこしながらダンスをする「Babywearing Dance(True Colors Festival連携プログラム)」では、りゅうちぇるが約50組のパパママと共演。
さらに、今回から音楽ステージに加え、道玄坂ストリートには今まで楽器を体験したことがない人でも楽しめる“体験型音楽コンテンツ”が登場する。
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