黒羽麻璃央や山谷花純らが、10月9日の「仙台牛の日」を記念した記者発表会に出席。出身地・宮城県の仙台牛をアピールした。
10月9日=1009(せんきゅう)から仙牛=仙台牛の日と定められたこの日の発表会の司会を務めたのは、黒羽と同じくみやぎ絆大使のパンサー・尾形貴弘。
尾形は開口一番、会場に集まった取材陣に「皆さん、センギュー!」と持ちネタの「サンキュー!」をもじってあいさつした。
続いて黒羽や山谷、大食いビューティークリエイターの木下ゆうかが登壇。
黒羽は「こういう記念すべき日に呼ばれるような俳優になれて良かったです。宮城県はお米もお魚もお肉もおいしい、無双状態です!」と、地元の魅力をアピール。
山谷は「ずっと地元の仙台に携わる仕事をしたいと思っていたので、夢がかなってうれしいです」と、喜びの声を聞かせた。
また、自らのYouTubeチャンネルで仙台牛の大食いにチャレンジし、どのくらいの肉を食べたのかと聞かれた木下が「ご飯と一緒だったので、肉だけでどのくらいかは分かりませんけど…合わせて8kgくらい」と答えると、取材陣からどよめきが。
村井嘉浩宮城県知事は「木下さんはご飯を食べながら肉ではなく、ご飯はちょっとだけで、ほとんど肉だけで8kg食べてました(笑)」と明かして、笑いを誘った。
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