「審査員はカボチャ!?」武井咲が美少女たちへアドバイス!!

2011/03/04 16:47 配信

芸能一般

「第13回全日本国民的美少女コンテスト」の概要説明記者会見に出席した(写真左から)福田沙紀、武井咲、忽那汐里

「第13回全日本国民的美少女コンテスト」の概要説明記者会見が、3月3日、都内にて行われ、歴代受賞者を代表して福田沙紀、武井咲、忽那汐里が登場した。

同コンテストは、オスカープロモーションが開催する“美少女”発掘オーディションで、元祖国民的美少女の後藤久美子をイメージキャラクターに1987年からスタート。これまでに小田茜、米倉涼子、佐藤藍子、上戸彩など数多くのスターを輩出。2年ぶりの開催となる今回は12歳から20歳の女性を対象に“21世紀のスターを目指す美少女”を募集する。また、最終審査に参加する“最強の21人”を選出する過程に、約20以上のファッション誌、芸能誌の編集者を審査員に迎えることでも注目を集める。

'06年開催の第11回大会でモデル部門賞、マルチメディア賞を受賞し、現在はドラマやCMに引っ張りだこの武井は「私は質疑応答でもうまく答えられなかったし、コンテストの映像を見返すと演技も歌もひどくて…。でも精一杯自分を出したので、そこを見ていただけたのかな?」と、当時を振り返り「“目”がたくさんあるとすごく緊張しちゃうので、審査員は全員カボチャだと思って自信を持って(笑)」と、未来の後輩へエールを送った。さらに「私は福田さんからお手紙を頂いたのがすごくうれしかった。お芝居のこととか、いろいろヒントをくれるんです」と明かすと、福田は「私も先輩たちの姿を見て女性としての魅力やたくさんのことを学んだので、後輩にいろいろ与えられる人になりたい。一緒に夢を追いかけられる後輩が入ってくれるとうれしい」と、期待を寄せた。武井とはうらはらに「コンテストの時は全く緊張していなかった」と明かした忽那は、「オスカープロモーションはすごく教育熱心で、きちっとモラルを教えてくれる。演技力や外見を磨くだけでなく、たくさんのことが学べる所」と魅力を語り「人生を変えたいを思っている女性はどんどん応募して下さい!!」と呼びかけた。