アルバムのリード曲「Naughty Girl」では、これまでとは異なり、ハードなダンスに加え、セクシーで大人な一面を見せるなど、新しいKing & Princeとしての魅力も打ち出し始めた彼ら。7月に横浜アリーナからスタートした2年目のコンサートツアー「King & Prince CONCERT TOUR 2019」でも、King & Princeの”二面性”をテーマに、メンバー主導でコンサートを作っていく姿が見られた。
衣装打合せでは、ジュニア時代から進化をしていこうと「ここにもっとスパンコールがあったほうが良いのでは」や、演出打合せでは、情感あふれる曲中で観客をより感動させたいと「スクリーンにアニメーションを投影できないか」など、衣装や演出に自ら積極的に発言し、よりよいものを目指す。
そして、これまで歴代の先輩たちが大事にしてきた舞台「DREAM BOYS」を引き継ぐことになった岸と神宮寺。KinKi Kidsの堂本光一もサポートとして加わり、新たな舞台作りを目指して、連日稽古に励む日々にも迫る。
2年目に入り、ますます多忙な日々の中で疲れと戦いながらも、グループの目指すべき方向を掲げ、着実にプロのスキルを身に着けていくKing & Princeのメンバー。彼らに今、どんな変化が起きているのか、その覚悟に迫る。
※高橋海人の「高」は「はしごだか」
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