千鳥ノブ、番組収録中に「解散、考えた」声を荒げた理由

2019/10/11 17:30 配信

アイドル

相方・大悟に対して怒りをあらわにした千鳥・ノブ

10月10日の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)では、千鳥ノブが「初めて千鳥、解散考えた」と発言、千鳥解散の危機に瀕する展開となった。

この日のテーマは、ノブ待望の企画「~クセがすごい女性アイドルグループ~BiSHドハマリ芸人」とあって、オープニングから「BiSHを『アメトーーク!』で紹介できるなんて、2019年の大仕事や!」とテンションMAXのノブ稲田直樹徳井健太らとBiSH愛を思う存分プレゼンしていた。

BiSHのファンのことを「清掃員」と呼ぶことから、ノブらが自分たちも含め「清掃員」と言っていたところ、大悟から「『清掃員』って言ってるのキツない?小スベっている!! 毎回トークの始まりが小スベリから入る」とちゃちゃを入れた。

これに対してノブは「千鳥、解散考えた!」と憤怒。「そんな奴とは一緒にはやれない。こんなアツいファンたちが『清掃員』って言うのを、小サブいって言う感覚は、僕はもうできない!」と宣言した。