――YouTubeは格闘技の認知度を上げるために始めたのですか?
未来:それもありますが、YouTuber自体もずっとやってみたい仕事だったんです。
想像以上に(登録者数の増加が)早いなと感じています。4カ月くらいで30万人以上の登録者数はすごいスピードだと思うので、自分の考えや企画が(ニーズと)はまったのかなと思っています。
――街で声を掛けられるのは、格闘家とYouTuberのどちらの肩書が多いですか?
未来:最近「YouTuberの方ですか?」と聞かれる方が圧倒的に多いです。格闘技の選手と知らない人も多いです。
でもそれは、自分にとっては成功なんですよ。YouTubeで格闘家だと知ってもらったり、RIZINの存在を知ってもらえるということなので、これは成功なんです。
――YouTubeの企画はご自身で考えてるのですか?
未来:そうですね、9割は僕が考えています。企画を考えるのは、全然苦労しないです。ぽんぽん出てくるので、ネタには困らないですし、自分のやりたいことをやっているので楽しいです。
――海選手は未来選手のYouTubeはご覧になりますか?
海:面白いんですけど、見ていて「大丈夫かな?」とハラハラします。
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