ノブ「初めて千鳥解散、考えた」と大悟のある発言にブチ切れ!BiSHドハマり芸人が“クソ盛”り上がり視聴熱1位に

2019/10/11 18:05 配信

バラエティー

10月11日の「視聴熱」デイリーランキング・バラエティー部門は、「BiSHドハマり芸人」を放送した「雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!」がランクイン

WEBサイト ザテレビジョンでは、10月10日の「視聴熱(※)」バラエティー デイリーランキングを発表した。

1位「雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!」(毎週木曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)19993pt

10月10日の放送は、告知時点から大反響を呼んでいた企画「~クセがすごい女性グループ~BiSHドハマり芸人」。「2019年一番の大仕事や!」と張り切った千鳥・ノブをはじめ、アインシュタイン・稲田直樹、学天即・奥田修二、宮下草薙・宮下兼史鷹ら、楽器を持たないパンクバンド・BiSHを愛する芸人たちが集結した。

2015年に“新生クソアイドル”として結成され、2016年にメジャーデビューしたBiSHは、アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dと6人の女性グループ。BiSHは「Brand-new idol SHiT」(新生クソアイドル)の略であることから、ファンは”クソ“を掃除する人たちということで「清掃員」と呼ばれているという。

そんな“清掃員”のノブらは、彼女たち自身の魅力や、過激な歌詞や同じ曲を何度も披露するなど、BiSHの所属事務所社長で楽曲プロデュースも手掛ける渡辺淳之介のぶっ飛んだ戦略を紹介。

「BiSHのココを熱く語りたい」コーナーでは、ライブ会場が一体になる楽曲を解説した。ところが、これまで話を聞いてきたゲストの千鳥・大悟は、「そのずっと“清掃員”って言ってるの、キツない?」「小スベってる」と発言。すると、ノブは「初めて千鳥解散、考えた」とキレてしまう。MCの蛍原徹は「それとこれとは別やんか」となんとか収めようとした。

そして、宮下のアテンドで相方の草薙航基とティモンディ・高岸宏行がBiSHのライブを初体験するVTRを挟み、ラストにBiSHがスタジオに登場。ライブですっかり虜になった草薙らも加わり、パフォーマンスを堪能した。

SNSではBiSHファンから感謝の言葉が寄せられたほか、「新規清掃員になりそう」という声も上がった。