初回スペシャルの収録を終えたサンドウィッチマン・伊達みきおは、「ビックリしましたね、我々が知っていることがひとつもなかったので…(笑)。しかも、自分の子どもぐらいの年齢の博士ちゃんにこんなに教わっていいのかな…と、人間としてちょっと自信をなくしました(笑)」と興奮冷めやらぬ表情で感想を語った。
続けて「手ごたえしか感じなかったです!親子はもちろん、どの世代の方も楽しめる、ほかにはない番組。新たな土曜7時がはじまると、僕は思っています」と、収録の充実ぶりを力強くアピールした。
富澤たけしは、「勉強じゃなくても、何かしらひとつ夢中になれるものがあれば、親はそういうものを子どもから取り上げないで導いてあげてほしいなと思いますね」とコメント。
「この番組が永遠に続いて、出演してくれた博士ちゃんがどんな大人になったか、みたいなこともいつか紹介できたらいいなと思います」と、大きな期待も語った。
そして芦田は、「博士ちゃんたちが『自分の知識をもっと知ってほしい!』と、たくさん話をしてくれて、その一生懸命な姿がうらやましいなと思いました」と、子どもたちの純粋な姿に感動したことを告白。「博士ちゃんたちの一生懸命な姿に、ご家族みなさんでほっこりしていただきたいな。みんなが笑顔になれるような番組だと思うので、ぜひ見ていただけたらうれしいです」と、笑顔で呼びかけた。
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