「不思議なNIPPONの歩き方」が、10月15日(火)夜10時からフジテレビ系で放送される。MCを務める石原良純、ホラン千秋が、放送に向けて見どころを語った。
「不思議なNIPPONの歩き方」は、日本にあふれている知られざる不思議をミステリー旅にして、外国人ゲストに提案するバラエティー番組。
日本屈指のパワースポットを訪れた人たちが体験した不思議な物語を再現ドラマ化し、その土地の歴史をひもときながら、周辺を巡る旅として紹介。
そして、その不思議な旅を芸人プレゼンターの飯尾和樹(ずん)、山崎静代(南海キャンディーズ)、馬場裕之(ロバート)が、日本のことを知り尽くした外国人タレントのモーリー・ロバートソン、パトリック・ハーラン、フィフィにプレゼンしていく。
馬場は、東北最強とうたわれるパワースポット旅を紹介する。1100年以上歴史のある寺に祀られる、テレビではめったに見られない“生き仏様”を公開。さらに、「10年に1回見られるかどうか」という400年続く不思議な風習“廻(まわ)り地蔵”をひもとく。
しずちゃんがプレゼンするのは、沖縄本島最北端のパワースポットを訪れた人たちの幸運体験。ここを訪れた女性たちには、ある奇跡が起こり、縁結びや子宝に恵まれたという。
飯尾は、幸せのフクロウ像に会う旅をプレゼンする。ある神社での不思議な体験を境に、人生が激変した普通のサラリーマン男性。500万円未満だった年収が、今では年収2000万円になったという。
その神社が、東京から車で2時間半の場所にあると聞き、「行ってみたい!」と目を輝かせるフィフィに対して、モーリー・ロバートソンとパトリック・ハーランの反応は…。
知識が深過ぎる3人のゲスト外国人タレントたちに、芸人プレゼンターたちは困惑してしまう。
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