最初の種目である「障害物競走」では、陸上トラック半周の間にさまざまな障害物が用意されており、それらを各チームの代表者2人ずつが挑み、すべて突破してゴールする早さを競う。
両チームごとに話し合いながら競技ペアを作っていく中、順調にペアを作っていく浜田組に対し、松本組は「夏の吉本(興業)が暑過ぎたからな~」「クレイジーに行こうぜ!」と、最近の出来事をネタにイジるなどして、なかなかペアを作らない。そんな松本組に対し、浜田が「はよ決めろやー遅いねん!」と競技前にもかかわらず早速ヤジが飛ぶ。
第1種目の「障害物競走」では、第1レースで、パンサー・尾形貴弘、ナダル、庄司智春、EXIT・兼近大樹が対決することに。
スタートの合図とともに勢いよく飛び出した4組だったが、ナダルがゴール直前に予想外の行動をし、浜田組から猛抗議を受け、現場は大会冒頭からヒートアップ。
また、チョコレートプラネット・松尾駿、どぶろっく・江口直人、かまいたち・濱家隆一、ハナコ・岡部大が参戦した第2レースでは、粉の中から取り出した飴をゴールまで運ばなければいけないところ、全員がゴールした後にゴール手前に飴玉が落ちていることが発覚し、濱家に不正疑惑が浮上した。同大会は、少しの不正も見逃さない…。
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