中川翔子、SKE48が「塔の上のラプンツェル」に感動！

3月12日（土）から公開される映画「塔の上のラプンツェル」のジャパンプレミアイベントが3月2日、都内で行われ、日本語吹き替え版で主人公・ラプンツェルの声優を務めた中川翔子が登場した。

同作は、18年間、塔に閉じ込められて生きてきた、魔法の髪を持つ少女ラプンツェルが、初めて外の世界へ飛び出し大冒険を繰り広げるディズニーアニメ。

劇中のラプンツェルのようなドレスで登場した中川は、「ラプンツェルの『きょうは人生で最高の日になるのよ』というせりふがあるんですけど、それを思い出しちゃうくらいに、25年の生涯の中で最高のビッグバンハピネスな日になりました！」と大はしゃぎ。また、中川は全国でキャンペーンを行っており「たくさんの小さな女の子が『ラプンツェルみたいに好きな人がほしい！』って言っていました。お父さん世代の方も号泣していて、性別も世代も問わず、人の心をキラキラ輝かせていくラプンツェルのパワーに感動しました」と振り返った。

また、ゲストに振付師のじょんて★もーにんぐ、SKE48の木崎ゆりあ、小木曽汐莉、高柳明音、金子栞と、剛力彩芽、土屋巴瑞季、絵美里、田丸麻紀、椿鬼奴らが登場。ラプンツェルと同世代のSKE48・高柳は「ディズニー映画は、わたしたちの小さいころからそばにいて、それを見て育ってきました。この作品は、映像や音がきれいで、ストーリーも涙あり、笑いありですてきなものになっています！」と、とりこになっているようだ。