動画配信サービスのU-NEXTとカンテレが手を組んだ「このミステリーがすごい!」大賞の関連作品をドラマ化した「このミス」大賞ドラマシリーズ第3弾、小関裕太主演の「死亡フラグが立ちました!」(毎週木曜夜0:25-0:55、カンテレ/毎週金曜朝10:00よりU-NEXTで配信)が10月24日(木)から放送される。
小関が演じるのは、ターゲットを24時間以内に殺す“死神”の正体を追う都市伝説ライター・陣内トオル。その先輩で東大卒、運動神経抜群で女にモテる天才投資家・本宮昭夫を塚地武雅(ドランクドラゴン)が演じる。
ドタバタ満載のユーモアミステリー放送を前に二人にインタビュー。終盤では、塚地の“ももクロ愛”がさく裂する!?
――今日はドラマにまつわるお話をうかがわせていただきますが…。
小関:(ICレコーダーに装着されているマイクを見て)デカッ!
――ライターを演じた身としては、そういうところに目がいっちゃいますか?
小関:そうですね。こういう外付け(マイク)があるんだぁって。ボイスレコーダーとメモ帳と名刺入れは、衣装合わせの時からすごくこだわっていました。名刺入れだったら、銀色でカンカンって鳴るような使い込んでいるやつがいいっていうことで、助監督さんの私物を使わせていただいたり。ある物から必死に探してやっていました。
塚地:たぶん今、(取材アイテムの)一品一品を見ていると思いますよ。
小関:いや、いや。もう撮影が終わったんで、そこまで(見ない)ですけど。でも、この役が決まった直後の雑誌のインタビューでは、身の回りの物、しぐさを勉強していました。
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