2019年6月にCDデビュー5周年、結成6周年を迎えた6人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称:TPD)の櫻井紗季が、10月20日にオフィシャルTwitterを更新。ネズミのミカエル役で出演した音楽劇「トムとジェリー 夢よもう一度」が全公演終了したこと報告した。
本作は、アニメ「トムとジェリー」誕生から80周年を迎えることを記念したもので、日本での舞台化はこれが初めて。
バラエティーやドラマなど幅広く活躍し、本公演で舞台初出演となる遠藤章造(ココリコ)と、お笑い芸人でありながら卓越した運動神経を持つ竹若元博(バッファロー吾郎)がWキャストでトム役を担当。
そして、ジェリー役は松本幸大(宇宙Six/ジャニーズJr.)が名古屋公演、山本亮太(宇宙Six/ジャニーズJr.)が東京公演、松崎祐介(ふぉ~ゆ~)が大阪公演でトリプルキャストを務め、毎公演それぞれのファンから喝采を浴びてきた。
8月の名古屋公演、9月の東京公演を経て、10月17日から20日まで大阪・クールジャパンパーク大阪WWホールで大阪公演が上演され、20日の昼公演にて全公演を終えた。
そんな本作に、櫻井はネズミのミカエル役で出演。歌とダンスはもちろん、ふとした瞬間の“表情の演技”に加え、ちょっぴりあざとかわいい姿も見せるプリティーなミカエルを体現した。
そして終演後、Twitterに「音楽劇『トムとジェリー夢よもう一度』全公演終了しました! ありがとうございました
稽古から約4か月。色んな意味でカッコよく、プロフェッショナルな方々に囲まれて、とても贅沢な時間を過ごしました。
自分への課題は増すばかりだけど、もっと頑張るぞぉおー!」と達成感と今後への決意をにじませるコメントを残し、かわいらしいミカエル姿のオフショットをアップした。
それに対し、ファンから「ミカエルにもう会えないのが寂しい」「お疲れさまでした!課題クリアに向けて日々努力だね」「いーちゃん、お疲れさまでした」「楽しい舞台をありがと!」「また舞台上で活躍する櫻井さんを楽しみにしてるね~」「ゆっくり休んでねー」などと労いの言葉が寄せられている。
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