“捜査一課長”内藤剛志「僕は、決してカリスマではない」

2019/10/13 23:05 配信

ドラマ

11月24日放送「警視庁・捜査一課長 スペシャル」より(C)テレビ朝日


12月15日(日)夜9時より、内藤剛志が“たたき上げ”の捜査一課長・大岩純一を演じる人気刑事ドラマ「警視庁・捜査一課長 スペシャル」(テレビ朝日系)が放送されることが明らかとなった。

今作では、“カリスマ”をテーマに、“理想のリーダー”大岩一課長が、かつて“平均点以下の男”だった過去も明かされるという。

今回、大岩たちが挑むのは、IT企業のカリスマ経営者・漆原幸利(尾美としのり)が、“食い逃げ”した揚げ句、何者かに殺されたという不可思議な事件。

管理官に昇進した高井智代子(宮崎美子)と新人刑事・平野啓司(堀家一希)と共に捜査を開始した大岩は、大富豪である漆原が2カ月前から、必要最低限のものしか持たない“ミニマリスト”に変貌を遂げていたことを突き止める。

捜査を進める中で、怪しげなリサイクルショップ店員・寺門景子(とよた真帆)の存在が浮かんでくる。