神尾楓珠、石崎ひゅーいとのシーンに「笑いが止まらなかった」<左ききのエレン>

2019/10/16 09:01 配信

ドラマ

「左ききのエレン」制作発表会に登壇した八木アリサ、中村ゆりか、池田エライザ、神尾楓珠、石崎ひゅーい、今泉佑唯、吉村界人(写真左から)撮影=阿部岳人


石崎ひゅーいが9テイク撮り直したシーンとは…?


本作が地上波ドラマ初主演となる神尾は、「“何者かになりたい”というのは誰もが持っている願望だと思います。もちろん自分も持っている願望なので、光一としてそういうものを表現できたらと思って演じました」とコメント。

神尾楓珠は、初共演となる池田エライザについて「カメラが回っていないところでも常に池田さんはエレンだったので、対峙しやすかったですね。楽しかったです」とコメント撮影=阿部岳人


一方、池田は「天才は計り知れないのでエレンを演じる自信はなかったです。でも、人間らしさを感じる瞬間も増えて、演じて良かったなと思いました」と笑顔に。すると神尾は「それが実写化の良さだよね、生身で演じたからこそ見えるもの」とうなずいた。

石崎ひゅーいが話すと、キャスト陣も笑顔に…!撮影=阿部岳人


そして、話題はエースクリエイター・神谷雄介を演じる石崎の話に。連続ドラマ初出演となる石崎は、「『やってみろ』という格好良いせりふを言う時にどうしてもなまってしまって…」と照れながらコメント。9テークも同じシーンをやり直したと明かし、共演した神尾も「笑いが止まらなかったです! しかもひゅーいさん、成功したときに『決まった!』って顔をするので、それにも笑っちゃって」と話し、会場を和ませた。

神尾楓珠から、“笑顔の天才”と称された今泉佑唯(写真右端)撮影=阿部岳人