2019/10/18 07:00 配信
まりくま「ほのばびさんって、中学のときはどんな感じでした?」
ほのばび「私はホントにヤバいよ」
まりくま「それは、事務所的にヤバいことですか??(笑)」
ほのばび「事務所というか、マネージャー的にきっと大丈夫。私の地元の中学では化粧ができなかったの。どこかとケンカしないと化粧ができないという決まりがあって…」
まりくま「!? 校則とかじゃなくて?」
ほのばび「じゃなくて、地域で。私がモデルだから化粧してると『お前、ケンカするぞ』って言われるくらい。当時は夜遊びもしょっちゅうで、お母さんが私を探して地元をぐるぐる車で探しまわってたり。友達とケンカしたり、授業中抜け出してプリクラ撮りに行ったり、学校で先生と“鬼ごっこ”したりとか、けっこうヤバかった」
まりくま「……!」
ほのばび「でも、それでも地元ではまだマジメな方だったよ。根性がなくて何もできず、後ろでひょこっているタイプだったから」
まりくま「そうなんですね、めちゃめちゃびっくりしました(笑)!学校でも、私はただ見てる側なので…」
ほのばび「まりちゃんはめちゃめちゃマジメだよね」
まりくま「学級委員長とかやっていました」
ほのばび「えー!!私はそういう人にめちゃめちゃ嫌われてたタイプだ!」
まりくま「(笑)。合唱コンクールで伴奏とかもしていましたよ」
ほのばび「すごーい!私も1回、音楽会で指揮者をしてみたいって言ったけど、みんなから猛反対された(笑)。学級委員長は自分からやりたいって言ったの?」
まりくま「学級委員長はやりたいと思ってたけど言い出せなくて、友達が推薦してくれました。伴奏は中学1、2年のときにやったんですけど、1回みんなの前で思い切り間違えちゃって、それが怖くて3年生の時は弾けませんでした。このまま中学が終わって『伴奏できなかった子』だって思われるのが嫌だったのですが、卒業式のときに最後の校歌でピアノを弾けたんです。それで終われてよかったなって思います」
ほのばび「いいなー。私もそういうの残したかったよ。卒業式は髪の毛にスプレーかけられたりとか、真逆だよね」
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)