爆笑問題・太田光が「これはかなわない」と思った若手漫才師を明かす<太田松之丞>

2019/10/16 19:43 配信

バラエティー

「太田松之丞」に出演する太田光、神田松之丞、弘中綾香アナ(写真左から)(C)テレビ朝日


10月16日(水)、17日(木)放送の「お願い!ランキング」(毎週月~木曜夜0:50-1:20、テレビ朝日※16日は夜1:20-1:50、17日は夜1:05-1:35)に、爆笑問題太田光と講談師・神田松之丞が出演。2夜連続で“悩みに答えない”毒舌相談室「太田松之丞」企画で毒舌トークを展開する。

爆笑問題の危機に太田が取った行動とは?


16日(水)の放送では、「コンプレックスとどう付き合えばいい?」という悩みから、2人が自身のコンプレックスについて語り尽くす。

松之丞は、妻に感じたコンプレックス話を披露する。

極度の方向音痴な松之丞に対し、海外旅行に行くと方向感覚も正確、英語もフランス語もペラペラで超優秀だという松之丞の妻。それにコンプレックスを感じた松之丞は、「失敗が思い出に残る、そんなの旅の面白さがないじゃん!」と怒ったという。

これに弘中アナは「うわっ、めんどくさ!」とけげんな表情を見せる場面も。

一方、「コンプレックスしかない!」という太田は何でもできてしまう妻であり、事務所社長でもある太田光代社長に対して、いまだにコンプレックスを持っているという。

また、太田は自分の顔にもコンプレックスがあり、自分の顔の一番嫌な部分や憧れの外国人の顔を明かす。

そして、松之丞から「コンプレックス・ジェラシーを抱く漫才師は?」との問いに、太田が「これはかなわない」と思った、若手漫才師についても語る。

さらに、太田は相方・田中裕二のコンプレックスについても言及。本人がその場にいないことをいいことに、田中への激しい毒舌ダメ出しが続々と飛び出す。

そんな中、2000年に左側の睾丸(こうがん)を摘出した田中の当時の話に。松之丞が「格好いい話を引き出した!」とご満悦の、当時の知られざるエピソードが語られる。

【写真を見る】意外なエピソードに手をたたいて大笑いする2人(C)テレビ朝日