吉川晃司、デビュー35周年を記念したプレミアムな展示会が開催!

2019/10/18 00:22 配信

音楽

デビュー35周年記念ライブで観客を魅了する吉川晃司撮影:平野タカシ

1984年、映画「すかんぴんウォーク」の主題歌となったファーストシングル「モニカ」でデビューした吉川晃司。以来、布袋寅泰と結成したユニット・COMPLEXでの活動を経て、数々のコンセプチュアルなアルバム制作や、“シンバルキック”に象徴されるステージパフォーマンスなど、独自の音楽スタイルでファンを魅了してきた。

そんな吉川がデビュー35周年を迎えた2019年、WOWOWでは7月から6カ月間にわたり吉川晃司のミュージックビデオや主演ドラマ、音楽ステージなど全15番組を特別編成でオンエアしている。

その集大成として、11月2日(土)は、9月に行われたデビュー35周年記念ツアーのファイナル公演が独占放送。さらに、12月にはライブの舞台裏やプライベートの素顔に迫った最新ドキュメンタリー「その男、職業 吉川晃司。」の放送も予定されている。

そして、2020年1月29日(水)~2月2日(日)、東京・代官山の蔦屋書店で「吉川晃司 35th Anniversary Live TOUR Premium Exhibition」と題した展示会が開催されることが明らかとなった。35周年ツアーにまつわるものや貴重なアイテムなどが展示される予定の同企画に、WOWOWでは、抽選で加入者1,000名を招待するという。

それに先駆け、同書店では10月28日(月)から12月1日(日)まで、誰でも自由に観覧できる「吉川晃司 35th Anniversary Live TOUR Mini Photo Gallery」も開催。こちらでは最新ツアーのライブ写真などが展示される予定だ。この機会に、吉川晃司の世界を存分に堪能しよう。

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