10月19日(土)より須賀健太が主演を務める、真夜中ドラマ「江戸前の旬season2」(毎週土曜夜0:00-0:30ほか、BSテレ東ほか)がスタートする。
同ドラマは九十九森とさとう輝による同名漫画を原作に、銀座「柳寿司」の若きすし職人・旬(須賀)の奮闘を描く。須賀は「新幹線の中で『ドラマよかったよ』と声を掛けられた」と反響の大きさを語っており、シーズン2の放送を待ち望んでいたファンも多いことだろう。
そんな待望の放送を前に、「WEBザテレビジョン」は第1話を視聴。オリジナルレビューでその魅力を伝える。
旬は、「柳寿司」の三代目として付け場に立つ。しかし客から「旬が握るすしは親方のすしとよく似ているが、味は雲泥の差だ」と言われ、落ち込む。そんな折、父・鱒之介(渡辺裕之)が店で倒れる。鱒之介は、数週間安静にする必要があり、旬は一人でも店を開けようと奮闘する。
そして、豊洲に赴いた旬は、仲卸たちが頭を下げる“昭和の大名人”と呼ばれる深川の親方・新見(寺田農)と出会う。
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