本郷奏多主演によるドラマ「あおざくら防衛大学校物語」が、10月31日(木)からMBS“ドラマ特区枠”でスタートする。放送開始を前に、メインビジュアルが解禁となった。
「あおざくら防衛大学校物語」は、「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中の二階堂ヒカルによる漫画。将来、自衛隊の幹部自衛官となるべき者を教育訓練する防衛大学校を舞台に、熱い男たちの青春を描いている。
その青春漫画を、主演・本郷、共演・結木滉星、小澤廉、小園凌央、伊阪達也、狩野健斗、高崎翔太でドラマ化。
防衛大学校で繰り広げられる、普通とはちょっと違った疾風怒濤の日々、熱い男達の友情、努力、汗と涙など、男子だけの大学校の意外な裏側を垣間見ることができる。
今回公開されたメインビジュアルは、キャスト7人による青春感あふれる一枚に。また、2020年の春には舞台版も上演予定となっている。
主人公の近藤勇美(高校3年)は成績優秀だが、実家の経済的事情から進路の選択を迫られる。そんなある日、入学金・学費が免除される上、毎月手当が出るという防衛大学校を知り、同校への進学を志望する。
高校を卒業して防大に着校した近藤は、対番を務めることになった松平容介や、それぞれさまざまな目標を持つ沖田蒼司、原田忠、武井寅明といった仲間と出会い、新たな生活の一歩を踏み出す。
だが、入校式を終えると部屋長の坂木龍也やサブ部屋長の西脇鷹史をはじめ、上級生たちの態度は激変し、厳しい指導が始まる。そんな防大生活を、仲間たちと共に、時に苦しみ、時に喜び、成長していく疾風怒濤の青春物語である。
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