収録を終えて、前回の収録の直後に結婚を発表したことについて山里は「第2回(今回)の収録の時、(結婚発表をしたことに対して)みんなに“やられた!”って言ってほしかったんです!」と弁明するも、澤部からは「信じませんよ!! 絶対違うんだから!」と厳しいツッコミが。
さらに山里は「実は前回の収録の時に、これから結婚して指輪とか付けたときに、テレビで指輪とか付けるのどうしてるんだろうなあと思って、澤部の薬指は見ていました(笑)」と、前回収録時の意外なエピソードを告白。
澤部が「たま~に付ける時もあるんです。NHKでおばさまたちが見る番組とか(笑)。 まだ若いんで、コメントに説得力が何もないから…。家庭を持っているぞっていうアピール(笑)」と、発言に説得力を持たせるため、番組によって結婚指輪の着脱を使い分けていることを伝えると、「NHKの番組もあるんで、付けてみようかな」と澤部を手本に番組によって使い分けをしていくことを決意(?)する山里。
最後に、番組の見どころについて山里は「本物の情報、嫉妬の先に出てくる情報、ひょっとしたら自分より低いところ言うんじゃないの?とか思うんだけど、純粋に “やられた!”って思った人間が出す相手への尊敬が表れてるので、そこにある情報にはうそ偽りがない、何よりも真実のある情報しかないと思うんで、ぜひそれを見て、楽しんでいただけたらと思います」とコメント。
澤部は「今、情報社会で、ユーザーの声とか、いろんな価値評価を見られる時代で、ライバルの人から見た評価っていうのが、どれだけすごいことか、そこを知ることが出来る番組です。さらに、再現ドラマで若手・中堅芸人たちが、こん身の演技していますから(笑)」と話すと、続けて山里も「ドラマのオファー、取りにいっていたね~(笑)。つかみそうだもん。ダイアン・津田君以外本当につかみそう(笑)。吉岡里帆さんのテンションで演じている、尼神インター・誠子をぜひご覧ください!」とアピールした。
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