都丸紗也華らがタンザニアで狩猟生活を体験「衝撃的過ぎて食べられなかった」

2019/10/19 20:52 配信

グラビア インタビュー

「日本に帰りたい!」と思ったことは?(C)NTV


都丸「キャンプもしたことがなかった」


――毎日狩りをされているハッザの人々の暮らしでは、獲物が捕まえられないとう日もありそうですね。

金丸:僕たちがロケをしているときはそういったことはなかったんですが、あまりにも捕まえれらない場合は獲物が少なくなっているという判断になり、住む場所を移動するみたいです。

ハッザの人たちが住む家は、木の枝と藁のようなもので作られた二畳ほどのスペースしかない小さな家なので、獲物がなくなってきたと思ったら移動して、また新しいお家を建てるみたいですよ。

――「帰りたい」と感じたことはありましたか?

都丸:私は、最初から帰りたいと思ってました(笑)。キャンプもしたことがなかったので、外で寝るなんて…と。見たことがないような大きいクモもいました。

金丸:生活自体に「つらいな」と思うことはありませんでしたが、食べ物は慣れないですね。調味料もないし、あまり調理というものがされてないですし、量も少ないです。

食事量があまりにも少なくて、日本食が恋しくなりましたね。ロケ終了後に宿泊したホテルで、パンプキンスープを4杯おかわりしました(笑)。

都丸沙也華はタンザニアでも“眠り方チャレンジ”を!(C)NTV


――都丸さんは、“眠り方チャレンジ”(当時の人々が眠っていた方法と同じ方法で寝ること)を毎回されていますが、今回はいかがでしたか?

都丸:疲れていたので寝られるかなと思ったんですけど駄目でした…。

ハッザの方々が、近くにいた子どもたちに子守唄を歌っていて、それが逆に気になってしまいました(笑)。

「所さんの目がテン!」より(C)NTV