現在は“公式SNSフォロワー数1万人行かなかったら公開中キャンペーン”実施中で、この日もイベント前にチラシ配りをしてフォロワー集めの活動を行ったキャストたち。
キャンペーンについて、斎藤は「皆さんに、この『MANRIKI』に意識的に関係を持ってほしいという発想から始めたんですけど、思いのほか伸びなくて…」と苦労を明かし、「なので、皆さんお1人お1人のお力をお借りして、公開を手伝っていただきたくて、もう皆さんの靴を舐めたいというくらいの心意気でお願いしています」と斎藤、永野、SWAYが呼び掛け、笑いを誘う。
さらに、永野は「本当に刺激的な体験ができると思います! ぜひ!公開してほしい!」と力強く頼み込み、フォロワー獲得のために一発芸を披露した。
イベント最後に、斎藤は「何でも携帯、テレビで見られる時代の今、やっぱり映画というのは映画館に足を運ばないと見られない、特殊な小屋だと思っています。その小屋にふさわしい、とっておきの作品が出来ました。
『MANRIKI』を見て、自分の中の奥底にあるスイッチを押される方もいると思います。劇場で映画体験として深いところに誘える作品です。だまされたと思ってぜひ応援、鑑賞のほど、よろしくお願いいたします」とメッセージを送る。
そして、「イージーでポジティブな感覚が多い中、ここまで闇やコンプレックスとかを見詰めて、笑いに浄化して、逆にポジティブになる作品なのでぜひ見てほしい!」という永野が「MANRIKI-!!」と声を上げ、観客全員が「ヴォーー!」と応え、大盛り上がりの中でイベントは幕を閉じた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)