そうした各自の成長が、定期のオリジナルソング「ぎゅっと手を繋いで」のパフォーマンスアップにもつながっており、ソロパートも斉唱パートも厚みのある歌声が堪能できた次第。
通常はここで2幕目が終わるのだが、会場からは、本日誕生日を迎えた新谷への熱いアンコール(?)が。
新谷は「しんたに」ではなく「しんがい」と読むのだが、会場からは大きな「しんたに」コールが巻き起こり、それに応えてメンバーが今一度登場。
一度聴いたら絶対に忘れられない、新谷のソロ(替え歌)代表曲ともいえるあの名曲を熱唱。「しんがいのこと しんたにって言うな♪」というフレーズは、一生耳を離れないだろう。