今泉佑唯が10月26日に東京都内で行われた「2020年カレンダー」発売記念イベントに登場。囲み取材に応じ、カレンダーの出来栄えについてや、ボディーメーク秘話などを語った。
欅坂46のメンバーとして活躍し、人気絶頂のまま2018年11月4日の握手会をもってグループを卒業した今泉。
その後、女性ファッション誌「ar」のレギュラーモデルを務めるかたわら、2019年3月・4月に大阪・東京で上演された舞台「熱海殺人事件 LAST GENERATION 46」で本格的に女優デビューすると、ドラマや映画に出演を重ね、活動の幅を広げている。
自身初めてとなるカレンダーでは、黒いドレスに身を包み、21歳となった大人の魅力を増した姿を披露。他にも眼鏡をかけたカットやランジェリーカットなど、今の今泉だからこそ表現できる写真が使われている。
7月中旬ごろに都内のスタジオで撮影されたという本カレンダー。リリースが決まった時の心境を「想像ができなかったですね。自分のカレンダーってどういう感じなんだろうって。しばらく理解するのに時間がかかりました。
ビックリはしたんですけど、また作品を出すことができてすごくうれしい気持ちでいっぱいです」と明かす。
実際撮影を終え、出来上がったカレンダーについては「大人っぽい衣装を着てメークをすることはたまにあるんですけど、そこまで振り切って大人の雰囲気を出すことはなかったので、今までとは違う感じで好きだなと思いました」と語った。
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