A.B.C-Z「オレたち応援屋!!」で映画初主演決定！“ABC座”から初の映画化『楽しい作品を作っていきたい』

A.B.C-Zが10月26日、東京・日生劇場で上演中の主演舞台「ジャニーズ伝説2019」昼公演後、2020年公開の「オレたち応援屋!!」で映画初主演を務めることを発表。集まったファンに向けて喜びを爆発させた。

A.B.C-Zの5人が単独で座長を務め、日生劇場にて2012年より毎年行われている舞台「ABC座」。同映画は、同舞台の第5作となる「ABC座 2016　株式会社応援屋!!～OH＆YEAR!!」を原案としたものに。

依頼人からの要望によってさまざまなことを全力で応援する株式会社“応援屋”が実在する世界観はそのままに、キャラクター設定などは舞台から一新。人々の夢を応援することに喜びを感じ、日本中に笑顔を届けることを生きがいとしながら自らも成長していくストーリーが描かれる。

「ジャニーズ伝説2019」上演後、巨大なベールがかかったものと共に再登場した5人。五関晃一と橋本良亮がアンベールして映画の情報が発表されると、観客からは大きな歓声が。

河合郁人は「ABC座から映画になったのは初めて」と喜び、「2020年に公開されるので、皆さんぜひよろしくお願いいたします！」と呼び掛けると、会場は大きな拍手であふれた。