「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」最後の予告編が解禁！

12月20日(金)公開の映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の予告編が解禁となった。

「スター・ウォーズ」シリーズは、1977年に全米で公開されて以来42年目を迎える伝説のシリーズで、続編が発表されるたびに世界を熱狂させている。本作はそんな歴史あるシリーズの完結編であり、スカイウォーカー一家の物語を描く。

今回解禁された最後の予告編では、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)を失ったレイ(デイジー・リドリー)がたった一人で走り続けるシーンから始まる。「誰もが私を理解していると 本当は違う」と、レイの孤独を感じさせる言葉に理解を示すようにカイロ・レン(アダム・ドライバー)が近づいてくる。

伝説のジェダイであるルークは姿を現さないが、「それはジェダイの運命 お前の運命だ」と、レイに語りかける。さらに、全エピソードに唯一出演している生きるレジェンド、アンソニー・ダニエルズ演じるC-3POの「最後にもう一度だけ 友人たちに」という、別れを感じさせるようなせりふも意味深だ。