さらば・森田、“喪女”役うらじぬのの体当たり演技を絶賛

2019/10/24 06:00 配信

ドラマ

「猪又進と8人の喪女~私の初めてもらってください~」が10月24日(木)にスタート(C)カンテレ・BSフジ

さらば青春の光・森田哲矢が主演と脚本監修、岡崎紗絵がヒロインを務めるドラマ「猪又進と8人の喪女~私の初めてもらってください~」(毎週木曜夜0:55-1:25、カンテレ)が、10月24日(木)にスタートする。

「喪女」とはインターネット発祥の俗語で、「男性と一度も付き合ったことが無い」「告白されたことがない」といった、いわゆる「モテない女性」の意。

森田は落ちこぼれ編集者の猪又進を、岡崎は華やかな生活を送るわがまま女流作家・アカリを演じ、猪又がアカリに「喪女」をテーマにした連載を書かせようと奮闘する姿を描く。

1話ごとに登場する、タイプの異なる“喪女”たちとのやりとりが見どころだ。

第1話には、うらじぬの演じる“超ネガティブ喪女”黒木恵子が登場。「私なんて」「私なんかが」が口ぐせで、いつも怯えながら「すみません…」と何かに謝っている黒木だが、猪又と二人きりになった時、ある事態が起こる。

撮影中はうらじの体を張った演技に、森田と岡崎が笑いをこらえきれない場面が何度もあったそうで、森田は「本当にすごい女優さんなので、ぜひその体当たりの演技をご覧いただきたいです」と絶賛。

岡崎は黒木という役について「いわゆる“喪女”の代表的な感じですが、後半になって変わっていく様子がものすごいです」とアピールした。

当のうらじは「撮影に当たっては『腰に気を付けてください』とだけ言われて、一体なにが起きるんだろう…と思いました」とコメント。気になる体当たりシーンの詳細は、オンエアでチェックしてみてほしい。