<ドクターX>上白石萌歌、清原翔との初共演に「満を持しての共演です(笑)」

2019/10/23 21:21 配信

ドラマ

10月24日(木)放送「ドクターX~外科医・大門未知子~」に上白石萌歌(左端)、清原翔(中央)が出演する(C)テレビ朝日

10月24日(木)放送の米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」(夜9:00-10:09、テレビ朝日系)第2話に上白石萌歌清原翔が出演。初共演の2人はこれが同ドラマシリーズ初出演で、米倉とも初共演となる。

2年ぶりの連続ドラマで、第6シリーズとなる今作は、“失敗しない”フリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉)が再び日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」で孤高の戦いに挑む。

今回、上白石が演じるのは、肝移植が必要となった父親のために「東帝大学病院」の外科チームから肝臓の提供を打診されるが、「あんな人、親じゃない」と一蹴するニシキグループのCEO・二色寿郎(モロ師岡)の末娘・由理。

また由理の恋人でドミノ師の古沢研二を清原が演じる。古沢は肝がんステージ3を患い、生体肝移植を待ちながらも治療費の滞納で退院を余儀なくされるのだが、未知子に見つかり、部屋に連れ戻されてしまう。

由理は、父親と同じく肝移植が必要な古沢には、積極的に肝臓提供の意思を示すものの、未知子から「日本では他人同士の生体肝移植は認められていない」と断られる。

そんな中、未知子は二色と古沢、両方を救う“ある方法”を思い付き、由理に交渉を持ち掛けるのだが…。