また、夏の撮影は暑さとの戦いだったようで、「真夏の暑い日に、外で撮影がありました。全力ダッシュで逃げるというシーンで、長回しで結構な距離を走ったんです。ドラマのシーンで使われているのはちょっとだと思いますが、実際は全力ダッシュの長時間の撮影だったので、200~300メートル走った時に“全然大丈夫です”と言いながらフラッと崩れ落ちそうになりました」と、過酷なロケを振り返った。
そして、共演した塚地の印象を聞かれると「石原さとみさんが“塚地さんは本当に素晴らしいお芝居をされるからぜひ楽しみにしといて”とおっしゃいました。“素晴らしい演技、素晴らしいお芝居”というワードに、もしかしたら厳格な方なのかなと緊張していたのですが、実際お会いしてみると、テレビで拝見するとおりのすごく優しい人でした。関西の方なので関西パワーをいただきながら、よいスタートが切れました。とにかくご一緒させていただいて楽しかったです」とコメントした。
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