さらに、小関の役どころが都市伝説を特集している雑誌のライターであることにちなみ、自身が “都市伝説”になるような経験があるかと聞かれると「あります!(笑)」と即答。
「怖い話なんですけど、仕事であるホテルに泊まったことがあって。そのホテルの7階の一番奥の角部屋がヤバいって言われていて、そこにビビりの友達と一緒に泊まることになったんです」と語り始める小関。
「聖書があったので、無駄に読んだり、入り口でお祈りしたり、お互いビビりなので脅かしあいながら、夜を迎えて寝てたんですね。その部屋に出るっていう霊は、まずドアをドンドンして、ドアの下からびよーんって出てくると聞いていたんです。そしたら、真っ暗な中ドアをドンドンされて“どうしよう”と思って固まったんですけど。声が聞こえて“起きろー!起きろー!”って。携帯見たら、朝の6時で“うわ!寝過ごしてる!”っていう(笑)。起こしに来たスタッフさんがノックする音だったんです。心霊よりも怖い体験をしました(笑)」と、オチ付きの怖い話を披露し、会場の笑いを誘った。
最後に、「ちょうど会社から帰って疲れてる方だったり、学生さんだったり、寝る直前の方だったり、疲れた気持ちをガハハと笑っていただいて寝ていただけるような、確実に笑えるコメディー作品なので、笑いたい方に見ていただきたいなと思う作品です!」とアピールした。
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