SKE48須田亜香里、男役での舞台出演に意欲「普段は握手会でファンの方にこびている…」

10月24日、「AKBグループ特別公演」(11月9日[土]～24日[日]、福岡・博多座)の囲み取材が関東近郊にて行われ、第1部の主演をWキャストで務めるAKB48・横山由依、AKB48/STU48・岡田奈々らメンバーが舞台への意気込みを語った。

本公演は第1部「仁義なき戦い～彼女(おんな)たちの死闘篇～」と第2部「あんみつ姫プロデュース　レヴュー48」で構成される。第1部は飯干晃一著「仁義なき戦い」を原案に、東映の実録路線映画の金字塔「仁義なき戦い」(1973年)を舞台化するもの。日本映画史に燦然と輝く昭和の大傑作とも言える作品に、令和の時代を生きるAKB48グループのアイドルたちが体当たりで挑む。

新開宇一役のAKB48・小栗有以は「男の人役で難しいんですけど、普段からガニ股歩きをして意識して歩くようにしてます。男性役をより追求してお見せできればと思います」と自身の役作りに触れ、意気込みを口にした。