外見と内面を磨き上げる8週間トータルビューティープログラム「イネスシークレット」のプレス発表会が3月10日、都内にて行われ、IKKOらが登場した。
同プログラムは、'07年のミス・ユニバース世界大会で森理世を優勝に導いた美のエキスパート、イネス・リグロンが監修しているもので、DVDとワークブックにて発売されるほか、星野真里らが出演する「イネスシークレット」を題材にした、ドコモ動画「魔法使いのレッスン」も3月10日(木)より配信される。
イベントに登場したIKKOは、“美”についてトークを展開。「日本の男性というと、キャリアを持った女性を好まなく、かわいい子たちを美人の代表だとしていた気がします。けど、欧米のようにキャリアを積んで、自分の内面のポリシーを持っていくことが重要だなと思います」とこれからの日本人女性の“美”のあり方を熱弁した。また、「わたしはきれいに生まれたわけでもないし、身長も高いわけでもない。当初はコンプレックスだった」と胸の内を明かし、「だけど、コンプレックスをずっと抱えて生きていって、何かつかめるのかなと考えたときに、逃げないで、コンプレックスだと思っていたところも愛して、自分を愛していくというところを、少しずつ努力していった」と告白。「今はコンプレックスが味方になってきた感じがします」とコンプレックスと真正面から向き合う重要性を伝えた。
さらには、ステージ上でウオーキングを披露し、自慢の美脚で会場を魅了。IKKOのウオーキングを見たフランスの“美”のカリスマ・イネスも「20センチのヒールを履いてのウオーキングは、よほど鍛えてなくてはできない」と大絶賛した。
最後に「イネスシークレットを見て、わたしも自分なりの世界一の美女になりたいと思います。どんだけ~イネス!」とさらなる“女”磨きに意欲をみせていた。
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