和牛と笑福亭鶴瓶が“極上の焼肉”をめぐり白熱バトル?「俺がやろうと思ってんのに!」

2019/10/27 12:00 配信

バラエティー

【写真を見る】和牛が、肉をうまく焼けない笑福亭鶴瓶を手助け(C)BS日テレ


植野氏による案内で、東京・高田馬場にあるアットホームな雰囲気の焼肉店へ。

驚くほど厚切りの牛タンが登場し、焼く作業に四苦八苦する鶴瓶を見た水田信二は、思わず「やりますよ!」と助けに入ろうとするも、「やるな!」とすかさず反応。鶴瓶が「俺がやろうと思ってんのに、お前らが横から“やいやい”言うからムカッとしたんよ」と応戦し、一同の笑いを誘った。

また、他店ではお目にかかれない珍しい部位の肉や絶品のタレに「植野さんが選ぶだけあるわ」と鶴瓶が絶賛。「みんなも食べえや」と言い、鶴瓶が番組スタッフたちに焼肉を振るまう場面も。

極上の焼肉とともに、気心知れた和牛と鶴瓶が仲の良いやりとりを繰り広げる、アットホームな回となっている。

笑福亭鶴瓶、和牛、植野広生氏よりコメントが到着!


――一週間ぶりの焼肉のお味は?

鶴瓶:正確にいうと 6日なんですけれど。

一同:笑い

鶴瓶:僕はタンの分厚いのはダメなんですよ。うわ、出てきたと思ったんですね。ちゃんと(番組が)徹底していないのかなと、帰ろうと思ったんですけどね(笑)。食べたら、ほんまうまかったね。そこからはずっとハマりましたね。

水田:編集長、勝負したがるんですよね。これでも“美味しい”と言ってほしいという。

和牛からのレギュラーオファーに、笑福亭鶴瓶「あほか(笑)」(C)BS日テレ


――水田さんと川西(賢志郎)さんは今日の焼肉はいかがでしたか?

水田:やっぱり美味しいなというのと、この人(植野氏は)裏切らへんな~という。

川西:正直こういう、“どストレート”な正統派の焼肉店で、こんなに期待を上回るって難しいやろうな、と僕は思ったんですけれど、やっぱり超えてきましたよね。

鶴瓶:最後の肉飯なんかうまかったで。

川西:でも初めてですよね。肉飯の美味しさを共有したくて、みんなに配り歩いたのは。

植野氏:番組史上、最大人数で食べましたね。

鶴瓶:うまかったなぁ。

――次に“断ち”をするとしたら、何を断ちますか?

鶴瓶:カレーが好きやねんけど、カレーはあんなにぎょうさん食われへんからな。(色々悩み…)それじゃあイタリアンにします。ピザもうまいしね。

水田・川西:じゃあ次回はイタリアンですね!

水田:3回目がカレーで、4回目が洋食ということで。

鶴瓶:レギュラーやん!

水田:一緒にやっていきましょう。

鶴瓶:あほか(笑)。