植野氏による案内で、東京・高田馬場にあるアットホームな雰囲気の焼肉店へ。
驚くほど厚切りの牛タンが登場し、焼く作業に四苦八苦する鶴瓶を見た水田信二は、思わず「やりますよ!」と助けに入ろうとするも、「やるな!」とすかさず反応。鶴瓶が「俺がやろうと思ってんのに、お前らが横から“やいやい”言うからムカッとしたんよ」と応戦し、一同の笑いを誘った。
また、他店ではお目にかかれない珍しい部位の肉や絶品のタレに「植野さんが選ぶだけあるわ」と鶴瓶が絶賛。「みんなも食べえや」と言い、鶴瓶が番組スタッフたちに焼肉を振るまう場面も。
極上の焼肉とともに、気心知れた和牛と鶴瓶が仲の良いやりとりを繰り広げる、アットホームな回となっている。
――一週間ぶりの焼肉のお味は?
鶴瓶:正確にいうと 6日なんですけれど。
一同:笑い
鶴瓶:僕はタンの分厚いのはダメなんですよ。うわ、出てきたと思ったんですね。ちゃんと(番組が)徹底していないのかなと、帰ろうと思ったんですけどね(笑)。食べたら、ほんまうまかったね。そこからはずっとハマりましたね。
水田:編集長、勝負したがるんですよね。これでも“美味しい”と言ってほしいという。
――水田さんと川西(賢志郎)さんは今日の焼肉はいかがでしたか?
水田:やっぱり美味しいなというのと、この人(植野氏は)裏切らへんな~という。
川西:正直こういう、“どストレート”な正統派の焼肉店で、こんなに期待を上回るって難しいやろうな、と僕は思ったんですけれど、やっぱり超えてきましたよね。
鶴瓶:最後の肉飯なんかうまかったで。
川西:でも初めてですよね。肉飯の美味しさを共有したくて、みんなに配り歩いたのは。
植野氏:番組史上、最大人数で食べましたね。
鶴瓶:うまかったなぁ。
――次に“断ち”をするとしたら、何を断ちますか?
鶴瓶:カレーが好きやねんけど、カレーはあんなにぎょうさん食われへんからな。(色々悩み…)それじゃあイタリアンにします。ピザもうまいしね。
水田・川西:じゃあ次回はイタリアンですね!
水田:3回目がカレーで、4回目が洋食ということで。
鶴瓶:レギュラーやん!
水田:一緒にやっていきましょう。
鶴瓶:あほか(笑)。
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