今日、10/28から3回戦が行われる「M-1グランプリ2019」に、異色のコンビが挑戦した。
声優として40年以上のキャリアを誇る速水奨と、芸歴3年目の若手声優である野津山幸宏が、所属事務所「Rush Style」から命名した「ラッシュスタイル」として、“M-1”のステージに立ち注目を浴びた。
興奮冷めやらぬ2回戦の舞台直後の二人を直撃。
インタビュー後、惜しくも2回戦敗退の結果を知ることとなる二人が、M-1について語った。
――たった今、2回戦を戦い終えての感想をお聞かせください。
速水 やはり難しいですね。「甲子園に魔物がいる」なんてよく言いますが、“M-1”の舞台にもいました。
野津山 緊張感と高揚感がそうさせたんですかね。ちょっと不完全燃焼な感じになってしまいました。もう少しできたかなと反省しています。点数を付けるなら46点くらいでしょうか。
速水 もう少しいいんじゃない?64点くらい。
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