「A.B.C-Zの雨ニモマケ-Z」第2弾が放送決定 夢を描く子供たちをA.B.C-Zが全力サポート!

2019/10/25 18:14 配信

バラエティー

震災の記憶を胸に夢に向かう子供たちを、復興支援サポーター・A.B.C-Zの5人がサポート!(C)岩手めんこいテレビ

岩手めんこいテレビ「復興応援プロジェクト」のサポーターA.B.C-Zが被災地を巡り、元気と笑顔を届ける活動を追う「A.B.C-Zの雨ニモマケ-Z」第2弾が11月12日(火)に放送されることが分かった。

3月に放送された第1弾で、東日本大震災から8年が経った被災地に初めて足を運んだ5人。しかしそこで目の当たりにした現状に「復興はまだ終わっていない」ことを実感する。それを受けた第2弾は、視聴者から届いた「応援して欲しい事」をベースにメンバー5人で話し合い、岩手県洋野町・大船渡市・陸前高田市・宮古市の中学生から高校生までの子供たちのサポートへ向かった。

戸塚祥太と塚田僚一が訪れたのは。岩手県最北端に位置する洋野町の県立種市高校。日本で唯一の海洋開発科があるが、年々続く定員割れに生徒が減少しているという。そこで、多くの人に学校の魅力を伝え、高校入学希望者が増えるようにと、種市高校でしか学べない伝統潜水技術「南部潜り」を2人が体験した。

第1弾で子供たちが震災後に書いた作文を読み強く心を打たれた橋本良亮は、成長した子供たちに会いに大船渡市へ。「未来のわたし」をテーマに作文を書いた子供たちの震災の記憶や新しい夢の話に耳を傾け、未来に向け歩き始めた子供たちの心をサポートする。

河合郁人、五関晃一はダンスで被災地を笑顔にしようと頑張る女子中学生2人が練習をする宮古市へ。大会で優勝するという夢をサポートするため、ダンスのアドバイスができないか訪ねた。