滝藤賢一、松雪泰子と“朝ドラ夫婦”から“別れた夫婦”に！＜ミス・ジコチョー＞

松雪泰子主演ドラマ「ミス・ジコチョー～天才・天ノ教授の調査ファイル～」(毎週金曜夜10:00-10:50、NHK総合)の第7話に、滝藤賢一、木下ほうか、駒木根隆介がゲスト出演することが分かった。

同ドラマは、さまざまな事故を第三者の目で調べる「事故調査委員会(事故調)」に招かれた、掟破りで自分勝手な天才工学者・天ノ真奈子(松雪)が、「失敗学」を武器に事故の背景に潜む人間模様や社会のひずみに切り込む姿を描くミステリー。

滝藤は、真奈子の元夫で敏腕カウンセラーの橘を演じる。松雪と滝藤は連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年4月～9月、NHK総合ほか)で永野芽郁演じるヒロインの両親を演じており、仲むつまじい姿が話題に。

しかし、今作では“別れた夫婦”を演じることとなり、松雪と滝藤がどのように演じるかも見どころだ。

また、木下はシステム会社の部長・十川を演じ、駒木根は十川のシステム会社の協力会社のSE・高坂を演じる。

ファイル2「真奈子、肉を食べる」(10月25日[金]放送)のあらすじ

ある学校の給食で食中毒事故が発生。事故調査委員会が開かれるが、どこで菌が発生し付着したのか、謎に包まれていた。

真奈子は助手の野津田(堀井新太)と共に調査に乗り出し、一見有能なある社員が、コスト削減のために食品偽装を行っており、その作業過程で菌がついたことを暴いていく。