10月24日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に、King ＆ Princeの高橋海人がゲスト出演し、少女漫画家として活躍する舞台裏を明かした。
姉の影響で少女漫画に親しんでいたという高橋は、今年4月に少女漫画誌「ベツコミ」で少女漫画家としてデビュー。現在はKing ＆ Princeの日常を描くノンフィクション4コマ漫画「ジャニーズと僕」を同誌で連載している。
番組内のVTRでは、連載中の漫画や編集者とネタの打ち合わせをする様子などを公開した。
「仕事の合間とか空いてる時間にちょっとでも描けるように」という理由もあり、漫画制作の作業はすべてタブレットを使用。
1本の4コマ漫画におよそ5時間、連載分の7本を完成させるために毎月35時間の作業時間を費やしている。
高橋は「漫画を描いて自分で実写化したら新しい。それを実現したいし、チャンスはちゃんとつかみ取りたい」と語り、「自作のキンプリ漫画をキンプリ自身で演じて実写化する」という夢を打ち明けていた。
本格的に漫画制作に打ち込む高橋の姿を見て、松本人志も「二足のわらじ超えてますよね～」と感嘆の声を上げていた。
放送終了後のSNS上ではファンから「漫画家としても頑張ってる海人くんをいろんな人に知ってもらえて感激！」「4コマだけじゃなくてラブストーリーも読んでみたい～」などのメッセージが書き込まれていた。
次回の「ダウンタウンDX」は10月31日(木)放送予定。
※記事内、高橋海人の「高」は“はしごだか”が正式表記
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