主題歌を聞いた大沢は、「この映画の主人公が、家族を思う気持ちはもちろん、生きていく中で、家族や恋人、友人など、人と人との全てのつながりへの深い愛と尊敬など感じられる曲だと思いました。優しくも力強さのあるAIさんの人間味あふれる歌声と、人の温もりを感じるようなメロディー、歌詞にもぜひ注目してください。この映画が最後になにを伝えたいのか、主題歌も含め映画を楽しんでいただけると思います」と楽曲に込められた深い愛と尊敬を感じたことを明かした。
また、本作品の企画・プロデューサーの北島直明はAIへの楽曲オファーについて「『AI』がテーマの映画だから AIさんにオファーしたわけではありません(笑)。本作は【AI VS 人間】という映画ではなく、人間は AIを扱えるほどに成熟しているのだろうか? という、【AIを取り扱う 人間】を描いた作品です。ソウルフルなシンガー、AIさんが持つ人間のエネルギーこそが、この映画のテーマです。『AI』が突きつける大きな問題提起をきちんと受け止めてくれる、AIさんの愛あふれる力強い歌声が絶対に必要でした」と語る。
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