安達祐実「家なし子でーす!」ゾンビ映画でギャル役の吹替に挑戦

2019/10/28 12:30 配信

映画

安達祐実、映画「ゾンビランド:ダブルタップ」で日本語吹替を担当!提供素材

11月22日(金)公開の映画「ゾンビランド:ダブルタップ」の日本語吹替版に、安達祐実が参加することが発表された。

本作は、日本では2010年に公開された映画「ゾンビランド」の続編。爆発的なウイルス感染により、地球上の人類が次々とゾンビ化していく中で生き残った4人の男女が「生き残るための32のルール」を元に、ゾンビたちと戦っていく姿をユーモラスに描いたゾンビ映画だ。本作に登場するゾンビは、新種として進化を遂げており、さらなる激しい戦いが描かれる。

前作に引き続き、生存者の4人をジェシー・アイゼンバーグウディ・ハレルソンエマ・ストーンアビゲイル・ブレスリンのアカデミー賞俳優たちが演じるほか、映画「ヴェノム」(2018年)でメガホンを取ったルーベン・フライシャー監督、「デッドプール」(2016年)で脚本を務めたレット・リースポール・ワーニックも参加。

安達が演じるのは本作に登場する新キャラクター・マディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)。スイーツ店の冷蔵庫の中で、長年ゾンビから隠れて生き抜いてきた年齢不詳のギャルだ。また、追加キャスト決定に伴い、マディソンが登場するシーンも公開となった。

中村悠一扮するコロンバス、小山力也扮するタラハシーとのやり取りの中では、「家なし子でーす!」と、どこか聞き覚えのあるワードも飛び出し、ユーモアたっぷりのキャラクターとなっている。

ストーリーはもちろん、ハイテンションでしゃべり倒す安達の吹替にも注目が集まる。