10月28日(月)放送の「ネプリーグ」(毎週月曜夜7:00-8:00、フジテレビ系)では、「現役国会議員チーム」と「元官僚チーム」が対決する。
「現役国会議員チーム」は、日本維新の会所属の参議院議員・松沢成文氏と音喜多駿氏が登場。2回目の出演となる松沢氏と音喜多氏は、前回の経験を生かし対決に挑む。
そして、弁護士・元国務大臣・参議院議員の森雅子氏と、東京大学を卒業後に通商産業省(現・経済産業省)に入省し、現在は衆議院議員の山田美樹氏がネプリーグ初参戦。
「元官僚チーム」は、東京大学卒業後に通産省(現・経済産業省)に入省、現在はコメンテーターとして活躍している石川和男氏、東京大学卒業後に経済企画庁(現・内閣府、消費者庁)に入省、議員としても活躍した経歴を持つ金子洋一氏、慶應大学院卒業後に総務庁(現・総務省)に入庁した室伏謙一氏らが参戦する。
1stステージは、出題される物の名前やフレーズに英語で解答し、タワーの頂上を目指すゲーム「ハイパーイングリッシュブレインタワー」。
「現役国会議員チーム」の松沢氏は「トロッコに行く予定で来ました」と開幕早々勝利宣言をする。音喜多氏も「(選挙に)通してよかったと思っていただきたい」と自信満々の様子。
2ndステージは、間違えたらプレイヤー交代、常用漢字を書いて答えるコーナー「ファイブツアーズバトル」。
今回は政治家や官僚ならできて当然の、政治経済にまつわる漢字や2019年の時事用語などが出題される。
3rdステージは、10個以上解答がある常識問題を制限時間内に答える「ハイパーボンバー」。
「元官僚チーム」には、居酒屋チェーンのロゴから出題。元エリート官僚たちは居酒屋になじみがあるのか、注目される。「現役国会議員チーム」には、政治に必要な知識なだけに絶対に間違えられない、日本の市に関する問題が出される。
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