――ちなみに第2話(10月31日・木放送)の喪女は?
“サブカルイキり喪女”です。ドヤ顔をする女性(笑)。その喪女は、とある書店の店員・灰原ゆり(未来)で、商品ポップを書くことにプライドを持っているんですね。それで作家のアカリと対立してしまうんです。アカリはイマドキ女子ですが、結構ズバズバ言うところがあるので、この第2話の灰原さんとはかなりやり合います。途中から猪又さんにバトンタッチしますけど、最初はバチバチです(笑)。
――いろんな喪女に会うことで、アカリにも変化があるのでしょうか?
あります! 喪女を見つけて取材するだけのお話ではなく、アカリ自身もどんどん変化していきます。そして、喪女やアカリだけでなく、私自身もいろいろな初めての経験に挑戦していて、新しい引き出しができているなと感じています。私も初めて挑戦するちょっと濃厚なシーンもあったり…! なので、ぜひ楽しみにしてくださいね!
サブカルチャーが大好きで、思いのたけをポップのメッセージに詰め込むのが生きがいのとある書店の店員・灰原。自分の好きなジャンルについて話し出すと止まらなくなってしまい、聞いている相手をついつい萎えさせてしまう喪女。そんな灰原が一番好きなのは、作家のコウダサトシだと知ったアカリは、灰原がどんなタイプの喪女なのかを調べるため、ある“作戦”を思い付く。
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