日向坂46・潮紗理菜「2期生に勝っていると思ったことは一度もない」

日向坂46がメンバー同士でインタビューを繰り広げていく「セルフ Documentary of 日向坂46」(TBSチャンネル1)の第2回が、10月27日(日)夜10時30分から放送。1期生の潮紗理菜、高瀬愛奈と、2期生の宮田愛萌が、“聞く役”と“答える役”を交代しながらトークを繰り広げていく。

最初にインタビューを受ける潮は、“聖母”の愛称とは反対の赤ちゃんエピソードを宮田から暴露されると、声を上げて恥ずかしがる。

また、後輩について聞かれると、「2期生に勝っていると思ったことは一度もない」と言い切り、これには高瀬もうなずく。宮田が驚いていると、潮と高瀬は2期生への感謝を次々と言葉にする。

2番目にインタビューを受けた高瀬は、「ずっと一緒にいた」という卒業メンバー・柿崎芽実の話題になると、複雑な思いを冷静な口調で明かし、親友にエールを。8月11日に愛知・吹上ホールで行われた柿崎の卒業セレモニーの模様も紹介され、さらに、高瀬へのある質問では、3人が母性を爆発させる一幕も。

ラストの宮田は、デビュー1年目に直面した苦悩を初告白。文学好きで知られる宮田ならではの夢も語り、インタビュアー2人も表情を輝かせる。さらに、1期生に対する尊敬の思いや、ライブの度に1期生のすごさを感じるという楽曲を明かす。