2位「GENERATIONS高校TV」(毎週日曜夜9:00-10:00、AbemaTV)8575pt
10月27日は「萌える芸術の秋編」としてGENERATIONSメンバーが全国トップレベルの美術科がある神奈川県立弥栄高等学校を訪れた先週の続きがオンエア。石膏デッサン対決や美術大学の入試問題への挑戦、オリジナル缶バッチ作りを行った。
美大入試問題への挑戦では、2013年度に出された「富士山と雲」のお題でデザインを描くことに。150点満点で110点以上が合格ラインと聞いた小森隼がポイントを質問すると、「見たままの富士山を描くのではなく、富士山が伝わるおしゃれなデザインにする」と先生。“富士山”という文字も入れなければならず、白濱亜嵐と数原龍友以外はペンがなかなか進まずだったが、多くのメンバーが真剣モードで描き始めた。
個性豊かな富士山が披露されていくなか、「バラエティー番組やからな、ふざけてナンボっすよ」と発言していた中務裕太。「富士山を見て感動して涙している富士山しょう君」とタイトルを付けた作品は、人の顔を大きく描き、その瞳のなかに富士山と雲が映っているという、他のメンバーたちとは大いに異なる衝撃作品を発表。
先生からは「美大受験だったら点数はあまり出ないと思います」と言われ、点数は30点だったものの、人を喜ばせるサービス精神のあるデザインは評価された。
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