森山による「さくら (二〇一九)」は、“今の歌唱による「さくら」を主題歌として提供してほしい”というドラマ制作陣からの熱いオファーに応える形であらためて制作されたもの。
第2話(10月16日放送)では、菊夫(竜星涼)がパワハラ上司に対して自分の本心を初めてぶつけるシーンにて流れ、第3話(10月23日放送)では、百合(橋本愛)が、寿退社を決めたのにもかかわらず会社から踏み出すことができず、サクラの元に歩み寄るというシーンで使用されている。
これまでの各名シーンと「さくら (二〇一九)」の親和性に、主題歌がかかるだけで涙が止まらなくなるという視聴者が続出しているようだ。
サクラと同期たちによる感動の名シーンを「さくら (二〇一九)」とともに振り返ることのできるスペシャルダイジェスト映像は、YouTubeの日テレ公式チャンネルと、「同期のサクラ」公式ツイッターにて見ることができる。
また、「さくら (二〇一九)」は10月30日(水)AM0時より、iTunes、レコチョク、Apple Music、LINE MUSIC、Spotifyなどの主要音楽配信サイトにて配信を開始予定。
サクラは社史編纂室から黒川(椎名桔平)とすみれ(相武紗季)のいる人事部に戻り、社員のためのメンタルケアプロジェクトを担当することに。
各部を回る中で、ネガティブ思考で自分の殻に閉じこもる蓮太郎(岡山天音)がイジメを受けていることを知る。
あるきっかけで無断欠勤を続ける蓮太郎だが、このままではクビになってしまうと聞いたサクラは同期の力を借りようとするが…。
「同期のサクラ」第4話は10月30日(水)に放送。
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