三宅乱丈の漫画「ペット リマスター・エディション」を原作とするアニメ「pet」が、2020年1月より放送されることが決定した。
同作は、「⽉刊コミックビーム」(KADOKAWA)で「イムリ」を連載している三宅乱丈の代表作。
⼈の意識に潜り込み、記憶を⾃在に操る特殊能⼒を持った主⼈公・ヒロキたちが、運命に翻弄される様子を描いたSFヒューマンドラマ。
発表に併せてアニメPVも公開された。恐れ、さげすまれる存在の「pet」たちの苦悩、世界観を再現した映像となっている。
これまでに公開されてきたキャストの植田圭輔、谷山紀章、小野友樹、加瀬康之に引き続き、新たに4人のキャラクターとキャストも公開された。
「pet」と呼ばれる存在であるヒロキ、司、悟、林の運命を翻弄(ほんろう)する“会社”と呼ばれる組織。その重要人物となる桂木役を咲野俊介、ジン役を M・A・O、ロン役を遊佐浩二、社長役を飛田展男が演じることが決定した。
また、2019年7月から8月にかけて上演された、本作の舞台「『pet』-虹のある場所-」の DVDが11 月6日(水)に発売される。
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